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英語を話すときのコツ,発達障害や知的障害の不安をお持ちの方も。新宿四谷にある個別指導塾「よむかくはじく」

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英語を話すときのコツ

昨日,私外山と竹下は韓国人の友達(女性)と会ってきました.最初は初対面だったのですが,考え方・生き方が共感できてすぐ友達になりました.

さて,彼女は日本語が話せず,私たちはハングルを話せません.しかし彼女は英語が話せるので,私たちも英語を(ひさしぶりに)話しました.もちろん受験などで英語を教えてはおりますが,話すとなるとなかなか別物.ICU時代以来,英語を頻繁に話す事はなかなかなかったのでとても緊張しましたが...通じてよかった.しかもかなり深いレベルで.

その際に気づいた,英語を話すときのコツをまとめてみました.

  • ウォームアップ!

実際に英語を使う前に,まずは日本人同士で英語でしゃべってみましょう.英語が苦手な者同士,遠慮は無用. 発音が悪くても,同じ日本人同士なら通じてしまうもの.そのうち,慣れてきます.そうしたら結構楽しいですよ.

  • 文法間違いも全然OK!

文法が間違いだらけの英語をブロークン・イングリッシュ(broken English)と言います.壊れた英語という意味ですね.これでいいんです.通じれば.そもそも,ネイティブだって完璧な文法でしゃべっている訳ではありません.いい間違い,言いよどみ.書き言葉でなく,話し言葉だからそういうのがあって当然です.私も,文法通りの完璧な日本語をしゃべることはできません.(皆さんはできますか?)

  • でもテンポは大事

英語をカタカナ発音で言っても全く通じません.発音が問題,というよりは「テンポ」が違うのです.日本語では,基本的に,子音と母音がいつも一緒になっています.k+a=カという具合ですね.しかし英語は違う...friendsをフレンズ(=furenzu)と言っても通じません.子音だけがつながっていく事の方が多いですね.

ではどうするか.あえて誤解を恐れずに言えば,「早口で言う」ことでしょうか.早口で言えば,無駄な母音を発音してしまう可能性が減ります.英単語はテンポよく言いましょう.

  • 英語で考えて英語でしゃべる

巷でよく聞く事ですね.

・相手の英語を和訳する
・言いたい事を日本語で考えてそれを英訳する

どちらもいけません.絶対に頭がついていかないからです.

「テンポよく話せ」とか「英語で考えろ」とか,ちょっと無理なことを言っているように聞こえるかもしれません.しかし..実はそんなに難しくありませんよ.

たとえば,相手が
「昨日は友達と会ったんだよ」
と言ったとしましょう.
「どこで会ったの?」
と聞きたければ,正解(?)は
Where did you meet your friends?
ですね.相手の話を聞いていて,

1、「へぇ〜,どこで?」と思ったら,まず「Where」と言います.
2、次に「do you」か「are you」を選びます.
3、前者を選んで過去形にします.まあ,そのまま「do you」といっても通じます.
4、あとは「meet」を言うだけ
5、最後に「(with)your friends」とつけてもいいです.つけなくてもOK.文法的には with をつけると間違いになるのでしょうが,それでもちゃんと通じます.
6、「do you 」と言ってしまって「失敗した〜!」と思ったら,「yesterday」をつけてだめ押ししましょう.

英語は語順を守ればだいたいOK.逆に言えば,語順の順序で考えればいいのです.

一つの単語はテンポよく早口で,単語と単語は時間が空いても大丈夫.つまり,

Where…. did you… meet… your friends?

で大丈夫です.

  • 最後に..シンプルに考える

複雑な英語を話すのはもちろんハードルが高いですよね.だから言いたい事をできるだけシンプルにするといいです.とはいえ,それはそれで十分難しい事もかもしれませんが...まあ,できるだけ,という事で.

物事をシンプルに考えようとするとそれだけ思考が深くなるように思えます.いろんな言葉が絡まっている状態だと,本当はわかっていなくてもわかった気になってしまうのでしょう.言いたい事がシンプルに言えれば,たいしたもんです.英語を話そうとすると,その訓練ができていいですね.