ご報告がおそくなりました。昨年秋に行われました、特別支援教育士養成セミナーにて
WISC-Ⅳについて学びました。
これまで、学習指導や教育相談といったさまざまな場面で目にしてきました。お一人お一人の特性を理解する上で1つのデータとして活用できます。なぜならば、WISC-Ⅳの結果から学習活動のベースとなります認知の得意不得意を推測することができるからです。講習で学んだ内容を今後実践的にいかせるよう、早速、模擬的に検査を行ってみました。今後も、WISC-Ⅳについては自己研鑽をつづけてまいります。