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WISC-Ⅳの下位検査 〜単語〜,発達障害や知的障害の不安をお持ちの方も。新宿四谷にある個別指導塾「よむかくはじく」

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WISC-Ⅳの下位検査 〜単語〜

「単語」はVCI(言語理解)の下位検査です。

言語理解とは、

  • 「言語的な情報や、自分自身が持つ言語的な知識を状況に合わせて応用する能力」

「単語」は、

  • 「単語を聞いて、その意味を答える課題」

です。言語発達水準、単語に関する知識をはかります。

例:財布とは何ですか?

ところで、WISC-Ⅳでは、「数唱」と「絵の抹消」以外のすべての下位検査において、被検者の年齢によってどの問いからスタートするかが決まっています。年齢集団に応じて課題の難易度が調整されています。

したがって、この「単語」も、同じ年齢集団の語彙力の水準からするとどのくらいのレベルにいるのか?を知ることができます。年齢相応の語彙力に乏しいと、読む・書く・話す・聞くのすべての活動に支障が出てくると思います。

一般に、「国語の力は全教科に通じて必要だ」「語彙力の不足が思考を制限する」などと言われます。確かに、年齢があがってくるにつれ、使われる言葉の量や質がどんどん変わります。たくさんの、そして、幅広い分野について語彙を増やしてゆくのが理想的でしょう。

お子さんによっては、興味のある分野の言葉を自然と豊富に身につけていたりしますね。言葉を言葉としてのみ覚える、というのは決して近道ではないのでは?幅広い経験をさせてあげる事。遠回りのように見えて、語彙を増やすには効果があるかもしれません。

そして、誰かに話したり、アウトプットする機会もですね!以前話題にしました、Show and Tellで説明してもらうのも良いです。