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WISC-Ⅳの下位検査 〜知識〜,発達障害や知的障害の不安をお持ちの方も。新宿四谷にある個別指導塾「よむかくはじく」

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WISC-Ⅳの下位検査 〜知識〜

VCI言語理解のグループに含まれる下位検査です。

言語理解とは、

  • 「言語的な情報や、自分自身が持つ言語的な知識を状況に合わせて応用する能力」

「知識」は、

  • 「子どもに一般的な知識に関する質問をして、それに答えさせる課題」

です。

一般常識とは…?日常生活に関わる知識、または、あまり関係ない知識が問われます。基本の10の下位検査に含まれている「理解」では、あなた自身の考え(答え)が問われますが、こちらの「知識」では、一般的な事実、広く知られている事実を答えれば良いです。

よく言う、「知っているかいなか」のレベルです。教科学習で言うと、社会が近いかなと思うのですがいかがでしょうか。

この検査では、幅広い分野にわたってバランス良く一般的な知識を持っているか?が重視されているようです。

十分な知識を身につけて、さらに、道具として使えるようになるのが理想的ですね。

例えば、

“1929年に世界恐慌が起こった。” ←これは知識です。

“1930年にソ連のGDPがイギリスを超えて世界第二の経済大国になった。” ←これも知識です。

こうした知識を集積させて、互いの関連をとらえ、当時の世界規模の経済を理解することができます。

知識なしに問いはうまれない。けれど、知識ただそれだけでは何の意味もなさない。…考えさせられます。