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もっと音読を 読めない時編,発達障害や知的障害の不安をお持ちの方も。新宿四谷にある個別指導塾「よむかくはじく」

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もっと音読を 読めない時編

音読のコツを紹介してまいりましたが、更新が大変遅くなってしまいました。

こちらがこれまでにあげた音読関連の記事になります。

今回は音読をスタートとなったものの…何らかの理由で読みにくさをかかえている読み手へのフォローをするコツ,です.聞き手がどう対応するかが非常に大事。繊細な対応を心がけてください。

“「?」のサインをつかみましょう” 読み手がつまっている時、読めない漢字にあたった時の様子を良く見てあげるべし.「どう読むんだろう?教えてほしいな」というサインはひとりひとり違っています.まずはそのサインをつかみましょう!

このサインをはっきりつかまないままですと、「ん?読めないんだな。」と先回りしてヒントや正しい読み方を与えてしまいますよね。実はこの“先回り”が読み手にとってかなりストレスになるようです。

サインの例はこちらです。

「あれ〜、なんだっけ…」

「えっと…」ぶつぶつひとりごとを言う

(無言で)首をひねる

聞き手の方をちらっと見る…など

こうしたサインがみられたら、“最低限のヒントをあたえましょう”ヒントは必要最低限に。熟語では第一文字目の読みだけ教えるようにします。

例:「気温」→「上の方は“き”…だよね?」

ヒントや正しい読み方はできれば口頭で(音声で)伝えるよりも、書いて与えるようにします。例えば上の例なら、「き おん」と書いた紙を見せます。

あらかじめ、読みがなありバージョンを手元に用意しておくとなお良しです。どうも、つまっている読み手には聞くより見る方が楽であるようなのです。

サインがなかった時も読み手のペースに合わせて、待ちましょう。音読のスピードは、正確に読めるようになった段階でだんだんあげていけばOKです。

読み手が自分で決めたところまで読み終えられたら、「じょうずによめたね!」の言葉をかけてあげましょう。