2019年11月10日〜日本LD学会第28回大会に参加しました
よむかくはじく四谷教室の竹下です。
特別支援教育士の資格取得過程で日本LD学会の先生方、研究者の方々の活動につねに関心を向けておりましたが、ついに年次大会へ参加することができました。
今回、様々なシンポジウムが行われているなか、私は「感覚や運動の問題のアセスメント」に参加しました。今年に入り、「椅子にじっと座っているのが難しい」「鉛筆を持って書く時の不器用さ」「壁をたたいたり、高いところからジャンプしたい」…のような、低学年のお子さんの一見不思議な様子を疑問に思っていたからです。
大変知見の多いシンポジウムでした!
発表いただきました
長崎大学医学部保健学科 岩永竜一郎教授
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科・長崎県東彼杵町立千綿小学校 増本利信氏
佐賀整肢学園こども発達医療センター 善明史恵氏
司会をしてくださった
奈良学園大学 岡野由美子准教授
ありがとうございました。
近日中に内容についてブログに書きます。
当日は快晴でした。
なんと、日本LD学会の大会としては過去第2番目の規模だったそうです。